2025年2月17日月曜日

【顎関節症でお悩みの方へ】


【顎関節症でお悩みの方へ】

私自身、この本に救われました (^^

是非、実践してみて下さい。首や顔の筋肉はデリケートですので、始めは弱い力から始めて下さい。

 

★こんな症状でお悩みの方へ

・顎が痛い。

・口が開きにくい・開かない

・顔や頭・首・目の奥・耳などに、痛みや引っ張られる感じがある。

・歯や喉に痛みや違和感がある

・口を開けると音がする

以前=安静にして、負担がかからないようにマウスピースをする

現在=顎の運動が少ない。筋膜の硬化と血行不良にて起こる➡筋膜性口腔顔面痛

 

★欧米では、顎関節症の考え方が変わってきている

①筋や筋膜に問題がある(一番多い)

②脳や神経に問題がある(脳感作・神経障害性疼痛)

③不安や心配・痛みの考え方に原因あり

④①~③が重なっている

⑤関節。筋肉、骨に病気がある(一番少ない)

治療は患者さんの安静を第一にしている方法として、ストレッチやマッサージを推奨している。(安静にしないで、動かすと治る) 

 

【マッサージの仕方】指で垂直に皮膚・筋肉をクーっと押し、こすらないように水平方向へ動かす。始めは力加減に気を付ける

❶胸鎖乳突筋 ❷咬筋 ❸頬筋 ❹側頭筋…ゆっくり、じっくり、じわじわと押す。

 

【ストレッチの仕方】首をゆっくり、じっくり、じわじわと、30秒伸ばす。始めは力加減に気を付ける

首を横に倒す…右・左と交互3回ずつする。咬筋・胸鎖乳突筋・舌骨につながる喉の筋肉・広頚筋・僧帽筋・顎関節と耳下腺を包む筋膜・側頭筋・表情筋

斜め前下に倒す…右・左と交互3回ずつする。咬筋・僧帽筋・肩甲骨周りの筋肉・首の後ろの筋肉・耳下腺を包む筋膜

斜め後上に倒す…右・左と交互3回ずつする。咬筋・胸鎖乳突筋・首の骨と肋骨をつなげる筋肉・舌骨につながる喉の筋肉・広頚筋・顎関節と耳下腺を包む筋膜

 

〰参考資料・「あごの痛みが消える」日本歯科大学附属病院・原節宏先生著(角川書店)〰

 

 

 



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2025年2月15日土曜日

女性の身体の事についても、とても参考になる本だと思います。




私が20年程前から、密かに「師匠」と尊敬させて頂いている米山章子先生の著書です。

タイトルは不妊大作戦となっておりますが、全ての女性に関係する内容だと思います。身体の状態を良くして、生命力(エネルギー)の貯金をする。いざという時…(感染症や季節の変化、体力を使わなければならない時、病気の予防など)…毎日元気で楽しく過ごす為に知っておいた方が良い知識だと思います。


(少し、私の主観も入っています。あと途中のグラフはWordで手書きしたので、お見苦しくてすみません))

【身体を診る】

(木の幹・枝)ヤル気・生きる意志・血を蔵する・血の巡りをよくする

 どっしりとした大地(脾・腎)に根ざす事によって、充分にのびやかに、しっかりと力強く天空に手を広げる

大地がやせていると、「キーキーとヒステリー状態」他者に助けを求め、叫んでいる。熱を生じる、他の臓器を圧迫する「肝気鬱血」

ヤル気の暴走「大地が痩せているのを無視」→さらに痩せる…立て直し困難

★大地を充実させ、肝気(生きる意志・自分の欲望)とを折り合いをつける事が、生きていく日々を健やかに過ごす為に必要

自分の欲望とどう付き合うか?

血を蔵する・血の巡りを調整する

(天空)心の火=腎の火を受けて太陽のように燃え続ける。全身の状態を表現する。

肝の暴走に火を注ぐ事もある。燃え上ってしまう。心熱

(後天の本)胃と合わせて胃腸の機能をあらわす。飲食物を消化吸収し、エネルギーを受け止め身体に配布&蓄える

 腎=生まれながらの生命力=先天の本

 脾=日々生命をつなぐ=後天の本

脾腎=大地➡がしっかりしていたら肝もしっかりする

(天空・呼吸によって外界とつなぐ。防衛力。バリア。蓋の役割)

 脾=消化吸収で外界とつなぐ

(体の中心、生命力の土台。子宮と直接つながる)

 

★生理の状態を整える事が全身状態がよくなる事(生理の状態は分かりやすい)
腎気を立てる…関元・腎兪・照海

瘀血をおとす…血海・三陰交

肝鬱を晴らす…太衝・肝兪・百会

気虚を救う(全身の生命力を養う)…気海・関元・大巨・

脾気をたてる(胃腸の力)…足三里・胃兪・脾兪・三陰交


 ★東洋医学基礎体温アプローチ★

正常…腎気の主導のもと、肝気によって血流が調整され、脾によって気血の生化が施され、

奇経である衝任脈が盛んになり、充実している状態

低温期〰高温期が0.3度。高温期が12日以上






A 全体として体温が低い…脾気の温煦作用が弱い


腎気、脾気の器が小さい=全身の生命力をあげる


 


B 低体温が長い…生理のあとの低温期は

空となった子宮の気血の回復段階。しっかりとした腎気の支えにより胞宮の充実を図る

時期=胞宮にしっかりと気血がそそがれるよう、衝任脈を整える。



C 二層性にならない(排卵がない)

…陽気の発動が弱く、しっかりとした排卵がない。充分な高温期になっていない。排卵を助ける為に、低温期での身体の土台作りから始まり、排卵期の身体が充分にのびやかさを発揮するように手助けする=腎気・脾気・衝任脈を整える





D 高温期が短い(突発的に高い)

…胎児を育む環境つくりを考える高温期の時期は、腎気の主導のもと、肝によって血流が調整され、脾により生化が施され子宮に関る経脈が充実してくる。

腎気が弱い=肝気が暴走(肝気鬱滞・肝熱症状)イライラ・胸の張り・便秘・疲労感



 

E 月経周期が長い…2,3か月に一度。腎気・肝気・脾気・衝任脈の気血の充実を図る

 

 

★しっかりとした、低温期・排卵・高温期(12日ほど)必要=全体のシステムはスムーズに動く

身体のストレス状態…肝気の問題=気滞を取り除く

生命力の底力…腎気の問題=臍下丹田に生命力があつまるようにする

 

【病院に行く前に】タイミングを確認する。

    基礎体温をつける…朝起きて横になったまま測定

    排卵検査薬を使い、排卵日を確認する(生理の17日前から毎日同時間に尿検査)…LHサージ(黄体ホルモンが大量に放出される)陽性の日から3日連続で性交渉する。

    タイミング以外でもリラックスしたコニュミケーションがとれている状態なら、タイミングがある事がある。気にしすぎると肝を痛める。

    二人目不妊の場合は、腎気を損ねている場合がある=下腹の力を確認する。夕方つらい、残尿感、夜間頻尿、関元・大巨・中注冷え⇦補腎

    二人目不妊の場合、なんらかの理由で腹腔内癒着がおきているかもしれない

 

【生命力を高める】

腎気を上げる=関元・大巨・中注を温める(棒灸で子宮に熱を押し込む)せんねん灸を毎日する(お腹の冷えているところへする

よく眠る。よく歩く(楽しく自然を楽しむ、丹田に意識を置いてあるく)

脾気を高める=足三里・脾兪・胃兪へお灸間食を辞める(脾気、胃気の弱い人ほど間食する)・毎回の食事を大切にする

自分の欲を整理する(自分の器にあった量)…やる気が出ない時は=自分の器以上の肝気を奮い立たせ、頑張りすぎている…イライラ・不安感・やる気のなさ(サイン)

 

【セルフお灸】

    お灸をする時間は、身体を意識する時間。食前食後は避ける。入浴前は避ける。入浴後しばらくしてからがおススメ(他の時間でも、自分がリラックスできる時間ならOK)

    ソフトタイプから始める。熱いと感じたら、少し横にずらす

    一つのツボに1回ずつ。全く熱さを感じなかったら、同じ場所にもう一つする。3回まで

    水ぶくれになる事もあるが、続ける。(湿が入り込んでるので、お灸で乾かすイメージ)

 

 

 

 『不妊大作戦』 米谷章子先生著 伴尚志先生監修 たにぐち書店出版より





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2025年2月12日水曜日

高齢者の臨床心理

 昨年受講した認定機能回復師の講義内容です。

実際の臨床経験談も交えてのお話で、とても勉強になりました

川崎幸クリニック 臨床心理士 稲富正治先生のご講義より

【高齢者の臨床心理】

*高齢者の心理=一言でいうと、「喪失感」身体的な喪失・精神的な喪失・社会的な喪失➡身近な人の死

逆に増えるもの=マイナス感情・孤独感・不安感・将来の希望のなさ・死の恐怖「昔は笑えたけど、今は笑えない」将来への展望がなくなると、過去に目を向ける事が多くなる。それも段々と少なくなり、「心の視野がせまくなる」心、感情などはゆっくりと心の片隅に置かれていく

毎日の生活、日課、習慣が大事になっていく➡イレギュラーに弱い(気晴らしの旅行のはずが、疲れ、体力、気力の消耗となる)

無意識の中で、じっくりと自分に襲い掛かってくる恐怖感、孤独感。最近の社会的な出来事などに関心が向かなかったりする。もっとも生き生きした記憶は、過去のものばかり 回想法・共通点・目を輝かせて話を聴く(何回でも初めて聞いたかのように)

「接し方」できれば不安を和らげたり、マイナスの感情を少しでも忘れたりできるような関わりがうれしい。昔の話をしているなら、その話に付き合う。

心地よく会話をするには、どのような聞き方、接し方、質問の仕方が良いのか? 

 

『基本的にコミュニケーションはズレるものという理解は必要』

その背景には、集中できない事や、自分の疲れ、棚上げできない問題などがみられる。

    普段からの心理的な疲れなどの事故チェックが必要。『自我により、自我の為の一時的部分的退行』 

=自分の疲れに気づき、自分が自分の為に行う心の癒し。退行は心のエネルギーの回復方法

    心の余裕の無さ=間が持てない形で現れる、結果を焦っている

    理解力の問題

    伝える能力の低下=「聴く」は「伝える事」でもある

    人を信じられない心=不安が強いと人を信じられなくなる。肯定的な関心が持てない

    自己中心的な発想=視野の狭さ。人の体験は主観的なもの。だからこそ認めたい

    考えの柔軟性の乏しさ

    自分の言動に対する無自覚さ=自分の言動が相手にどう影響を与えるかとういう「見立て」が必要

★「いつになったらよくなるのですか?」→結果を焦っている。見捨てられるのが不安。

止めたいけど、やめてはいけない。薬で治る(50%)眠るのは身体の回復力を高める

 

『ストレスの出口「態度・行動」「身体的反応」「症状化」「言語化」という理解』

「身体化」ということ。鍼灸マッサージでは、基本的には「言葉」を用いる事が多いです

しかし、「どうせ分かってもらえない」「話してもしょうがない」となると話さなくなる。そうすると、ストレスは出口を求めて態度や行動に出る。

それでもダメな時は「身体化」する=自律神経失調症・心身症・身体的表現性障害と言われるもの。「とにかく気持ちを話してもらう」

 

それ以上にストレスが高まると、「精神」面に出てくる。最初は情緒面に。その後に人格面に表現しやすくなる。つまり病理が重くなる=葛藤がなくなる。

★結局、言葉にしていく作業が大切になる。

鍼灸マッサージが実用な症状や状態でも、施術と同時に、本人の辛さを言葉にしてもらう作業が同時進行で行われる事が大事になる。

 

「施術をするという事」

ともすると、一方通行の行為におちいりやすい。痛み、反応、症状に至るまでの経過、自覚していることと、自覚していない事などを言葉にしてもらう作業も大事になる。=相互交流

アドバイスや必要な事は山ほどあるが、実際に人にもらうアドバイスがどれだけ本人に役たつかを考えたい。(タイミングが大事)

    分かっていても変えられない事

    実際には、無理な事

    やっているが続けられない事

    身体症状を引き出す生活が「行動化」と考えるならば、注意では変化をもたらすことはできない

★変えられないものを受け入れていく落ち着きと、変えられないものを変えていく勇気が必要。そして、この二つを見分けられる賢さが欲しい

 

「関わり行動」

話を聴く(傾聴)話の内容・本人の態度や姿勢や身体表現などを観察する。質問上手になること。話の内容ばかりでなく、その背景にある感情にどのくらい耳を傾けられるか。

感性豊かになる事。 言う事と伝わる事は違う。見ても観てない。聞いても聴いてない。一緒にいるのに感じない。・・・とならないよう注意したい

 

「共感」は口ほどに簡単ではない。

共感」「同感」「同情」「同一視」などは別物 「共感」は無理➡共感的理解

「共感」は思った以上に「温かさ」と「冷静さ」をもっている「生きるとは」「死ぬとは」「健康とは」など、色んな事を考え、話し合える場を持つ事も大事。

対人援助の場面で気をつけておかねばならない事は、「援助者の安心が必ずしも利用者さんの安心とは限らない」ということ

アンバランスのバランスという考え方。自分の利用者では、世界の違いがあるという事を常に意識していること。

「踏みとどまること」「問題をなくそうとする強い思いが、焦りや緊張を呼ぶ。」・・・ソロソロと関わる。一発で解決しようとしない

川崎幸クリニック 044-544-1020  臨床心理士 稲富正治先生のご講義より



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2025年2月10日月曜日

認知症専門医 長谷川嘉哉先生

 



この写真は、長谷川嘉哉先生の考案されたブレイングボードです、私も使っております。

軽くて置き場に困らないのがうれしいです。


このボードで、①有酸素運動 ②筋力強化 ③バランス力向上 ④柔軟性の向上

そして、脳の活性化も期待できます。

 

できれば朝に、朝日を浴びながらリズムカルに行うと、幸せホルモンの「セロトニン」でて、一日が快適に過ごす事ができます。温かい部屋でも大丈夫ですよ。ぜひおすすめです。

ブレイングボード® | 認知症専門医が考案、効果的な4種類のトレーニングをこれ一つで実現

https://braingboard.com/

 



先生のブログは、毎週月曜日に配信されていて、もうかなり長く勉強させて頂いております。

認知症は、他人事ではないのは皆さまご承知かと思いますが、

いざ、その時になった時に落ち着いて対応できるように…というよりは

そうならないように予防する事が可能だと思っております。


長谷川先生のYouTubeはとても分かりやすく、臨床の場でのお話ですので説得力があります。

皆さまにもおススメさせて頂きたいと思います。

https://youtu.be/aNC6GZvJvOc





2025年2月6日木曜日

【傾聴について】人は自ら育つ事が可能、そして解決するのは自分

 



今、オンライン学習も取り入れて、様々な治療方法について学ばせて頂いております。充実した勉強時間に、時間を忘れてしまっています。

インプットと同時にアウトプットするために、このブログを始めたのですが、アウトプットが追い付かないです(^_^;)

米倉まな先生のご講義の一部をまとめてみました。分かりやすく、そして素敵な先生のお話でした。

【傾聴の重要性】

「耳・目・心」を傾けて相手の話を聴く

傾聴の前提

   人は自ら育つ事が可能:自分の力で成長、解決する力をもっている。

   解決するのは自分自身:成長や悩み、解決の主体は本人自身

例)「普通になりたい」

   ✖「それなら○○した方がいいですよ」アドバイスしようとしない

   「普通とはどういう状態ですか?」

 

ロジャースの3原則(アメリカの心理学者)

1:自己一致:話を聴いて分からない事は聞き返す 

2:共感的解釈:相手の立場になって話を聴く

3:肯定的配慮:善悪、好き嫌いという評価をせず、肯定的な関心を持ちながら話を聴く  

★何に困っているのか?

★どんな自分になりたいのか?

★今、どんな気持ちなのか?

★相手の言葉を繰り返す「悲しかったのですね。嬉しかったのですね。○○なんですね」

★沈黙(鍼灸師なら、治療していられる)

★相手ができる事があれば、明確にする

★やりたくない事(薬を飲みたくない…やらなければいけないけどやれない)・・・なぜやりたくないのか?感情にふれていく

 

以上の事をふまえて、鍼灸治療の際の傾聴を行う

『眠れない』『食欲がない』⇦症状の原因は、様々な体の不調だけでなく、メンタル的な事から発症されていることがある。

❶いつから眠れないのですか?

❷日中眠たくなりますか?

❸思い当たる原因はありますか?➡転職した。(環境によるストレス…で終わらせない)⇦どんな気持ちだったのですか?

❹どうして治療の為の薬を飲みたくないのですか?➡薬に依存して出産に影響するのが怖い⇦結婚したい相手と信頼関係が出来てない。

様々な事が繋がってくる。

傾聴していくうちに、ご本人の感情に触れ、本人自身の気持ちの整理ができる事がある。(コーチングのようなカウンセリング・・・これは私、岡田の感想です。)

〰認知行動療法のようなもの〰自分の感情の整理をするときにも有効

脳疲労と鍼刺激について…粕谷大智先生の講義より

脳への鍼灸治療の影響 先生の講義に最近ハマっています。 ★脳疲労について…脳の炎症 l   6か月以上の疲労感(慢性) l   微熱、頭痛、喉痛、リンパ節の腫れ、 l   筋肉痛、関節痛、脱力感、集中力低下、 l   不眠、過眠 l   イライラ、不安、うつ症...