2025年4月7日月曜日

歌丸和見先生の講演より(前回のブログの続きです)


前回の認知症シンポジウムの続きです

歌丸和見先生の講演より

 

アルツハイマー型認知症の危険因子

…避ける事によって、認知症になるリスクを減らせる

 

糖尿病(食生活の見直し)

口腔環境悪化(歯周病予防・歯の維持)

肥満(食生活)

喫煙(禁煙)

腸内環境悪化(腸活)

高血圧(食生活)

運動不足(ロコモケア)

睡眠の質の低下(上質睡眠)

 

うつ病(ストレスケア)

低教育(知的好奇心)

 

社会活動低下(仕事、役目)

 

●老化・・・避けられない

 

健康…3つのウエルビーイング

上記の内容に気を付けて、毎日の生活にとりいれていきたいです。

    身体的(身体機能維持)

    精神的(ワクワク、楽しい)

    社会的に関わりを持つ(社会参加)

 

分かりあえるというのは難しい。一人ひとり違う

だから、分かりあいたいという気持ちを持つ。

 

★アロマテラピー

フランスでは、症状でオイルを選ぶ。嗅神経から脳へ入れる。

 

★オレンジリンピック

子供、大人、高齢者、様々な状況でもできるスポーツゲームで多様性をつくる

例「ミニライトモルック」

★マフ作り


(マフつくりは鍼灸おかだ治療院でもしています。まだまだ参加者募集中です)


 

豊かな人生と優しい社会をみんなで実現します。

 

認知症と共に生きていく。

認知症に自分がなった時に、どんな人生をおくるのか?



〰〰〰鍼灸おかだ治療院〰〰 
 月・木曜日:9時~12時・16時~18時(最終受付) 
 土曜日:9時~18時 
 日曜日:9時~15時 

 (☎)0745-43-7444  
お電話はつながりにくいので、留守電にメッセージをお願いいたします。折り返しご連絡させて頂きます。 

 ホームページもご覧くださいませ➡鍼灸おかだ治療院のHP

0 件のコメント:

コメントを投稿

脳疲労と鍼刺激について…粕谷大智先生の講義より

脳への鍼灸治療の影響 先生の講義に最近ハマっています。 ★脳疲労について…脳の炎症 l   6か月以上の疲労感(慢性) l   微熱、頭痛、喉痛、リンパ節の腫れ、 l   筋肉痛、関節痛、脱力感、集中力低下、 l   不眠、過眠 l   イライラ、不安、うつ症...